杉浦 圭祐のホームページ
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粉体の摩擦モデル(Jutzi 2015)を導入したSPH計算コードのテストを行うため、崖崩れ実験との比較を行った。下図より、我々の数値計算コードを用いた計算結果は実験の結果をよく再現していることがわかる。
動画:粉体を表現するSPH法を用いて崖崩れ実験を再現したもの。
図:崖崩れ実験のスナップショット(Lajeunesse et al. 2005 Fig.3b)。